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気をつけて!便秘時の長すぎるトイレの悪循環

長くトイレに入っていたとしても便秘を解消することはできません。
逆に悪化させてしまい、悪循環に陥ってしまいます。

我慢すると体に悪いですが、なかなかでないからといって、力んで長時間がんばることもまた体によくありません。

長時間トイレにいることがクセになってしまうと、時間をかけないと排便ができなくなってしまうという悪循環につながってしまうことと、なかなかトイレに時間が取れなくなってしまい、我慢して行かなくなってしまうということで、便秘の悪循環が続いてしまいます。

 

焦ると出ない!!

便秘は精神状態でも引き起こされ、ストレスを感じたり、焦ったりすると出なくなってしまいます。
無理して出そうとすると、肉体的、精神的にも負荷がかかってしまうため、トイレに入って出ないからといって、ストレスに感じることで、出なくなってしまうという悪循環が生じてしまうことになってしまいます。

トイレで便座に座って本を読んだり、スマートフォンなどをいじる人も多いですが、気持ちが排便に向けられなくなってしまい、排便がうまく行えなくなってしまうということで、長くなってしまうことにつながります。

また、便秘だからといって、トイレで長時間座っていると、お尻に圧力がかかり、うっ血することで、肛門に負担をかけてしまうことになるので、痔になる可能性もでてきます。

痔が便秘につながる要素?!

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痔もまた、便秘の悪循環につながってしまう要素です。
痔ができると排便するときに痛みを生じるため、さらに便秘になってしまい、便が硬くなってしまうことで、排便時にさらに痛くなり、排便がしにくくなってしまい、また便秘になってしまうという悪循環が続いてしまうことになるので、慢性化してしまう可能性があります。

慢性化すると、傷口が潰瘍状態になってしまうことで、痛くて排便しにくくなってしまいます。
そうなってしまった場合には、痔を治す必要があります。

長時間トイレにこもるのは注意!

長時間トイレにこもってしまう人は、まず、排便リズムを作ることが重要です。
同じ時間にトイレに座り、リラックスした状態で長くとも3分以内で出なかった便意が起こらなかった場合にはあきらめるという行動をとることで、最初は便意が起こらなくても、脳が排便するように促し、便意が起こり、次第に同じ時間帯で便意が起こるようになり、時間をかけずに排便を自然にできるようになります。

排便のリズムをしっかりと作ることで、排便をする習慣をつけ、便秘を解消へと導くことができ、便秘の悪循環を断ち切ることができます。

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