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昆布や海藻は便秘解消に効くの?食べ過ぎてはいけない理由とは?

昆布や海藻は便秘解消に効くの?食べ過ぎてはいけない理由とは?

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昆布をはじめとする海藻類は、豊富なミネラルとともに水溶性の食物繊維であるフコイダンやアルギン酸をたっぷりと含んでいます。
日本の食生活の中では出汁として使われる昆布や味噌汁に入れるワカメ、また、めかぶやモズクなど、美味しく食べられるものがたくさん出回っています。

昆布のだし汁

便秘対策としてはその食物繊維の摂取がとても大切なポイントとなるのです。
日常で昆布出汁を使う食生活をこころがけるか、またはサラダや酢の物として定期的に摂取することが望ましい、と言われています。

しかし、自炊などがなかなかできない多忙な人、外食ばかりの人の場合には、それ自体が難しいようです。
また、そういった人たちの多くが食生活のバランスの乱れから食物繊維不足となり、便秘になりやすい傾向にも陥るのです。

その場合の昆布の利用法として、寝る前にコップなどに水を入れて、適当なサイズに切った出汁昆布を漬けておき、翌朝起床後にその水を飲み干す、ということをお勧めします。

昆布も食べよう

こんぶだし

寝起きの体に水分をとること、そこに食物繊維やミネラルが溶け出しているというのであれば、不足しがちな栄養の補完として是非実践していただきたい方法です。

成分が溶け出した水はほんのり出汁風味ですが、塩分が無い分飲みやすくするりと喉を通ることでしょう。
柔らかくなった昆布はそのまま食べても、また冷蔵庫に保管しておいてまとめて佃煮などにしても美味しく食べられますので、最後まで無駄なく活用して頂きたいものです。

摂取し過ぎもよくないが、不足すると良くない

しかし、海藻類は摂取しすぎてはいけません。
海藻類の多くにはヨウ素が含まれます。
これはミネラルの一種であり、むしろ現代の日本人には不足しがちといわれる成分です。
このヨウ素は甲状腺に働きかける作用があり、不足すると全身の代謝を制御する甲状腺ホルモンがうまく作れなくなるのですが、過剰摂取はその甲状腺の働きを乱すことになります。

そんなヨウ素を特に多く含んでいるのが昆布なので、摂りすぎないこともポイントとなります。
とはいえ、昆布は昔から日本ではよく食べられてきた食材の一つであり、余程のことが無い限り、食べ過ぎるようなことにはならないないでしょう。

むしろ不足しがちと自覚のある人なら摂取する機会を増やすことに問題はないと考えられます。
日常生活の中でちょっとした手間を増やすだけで、穏やかに便秘を解消できる可能性のある方法として、食生活を見直してみませんか?
お腹の中から綺麗になり、きっとスッキリ身軽になっていくことでしょう。

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