大学卒業後から教員をしております。 校外学習で泊まりの仕事が頻繁にあり、自分のことよりもまず生徒優先になるので、食事もトイレも不規則になってしまいます。 特に山での宿泊では気圧の関係で胃も腸もふくらんでしまい、余計に便秘で苦しむことが多いです。

便秘で薬に頼るのはあまり好きではないので、運動やツボ押しで何とかならないか考えていました。 特に効き目があったのが、足裏マッサージです。 便秘がちになると、土踏まずのあたりがとてもゴリゴリになります。 校外学習の時は空き時間に指で土踏まずのあたりを揉んだり、生徒が近くにいたらお互いに揉んだりしながら過ごしています。 私以外にも便秘で苦しむ生徒も多いので、ヨガ教室みたいな感じで輪っかになってマッサージしています。 翌朝ですが、トイレに行って結構スッキリと出ることが多いです。 それでもダメなら、お水をたっぷり飲んでお腹を時計周りにマッサージをしてこまめにトイレに行きます。 少し頑張っていると、ちょっとずつではありますが出ることがあります。

出ない時はとても苦しいですよね。 お腹も胃もパンパンになり、スカートやズボンで締め付けらるのが本当に苦痛ですよね。 ツボ押しはちょっと痛いけども、薬も使わず簡単な方法で便秘解消が出来ますのでお勧めです。 あとは腸の働きが鈍ると便秘がちになりますので、水分や食物繊維の多い食事を心がけることも必要なことだと感じます。 また旅行先ではいつもと違う環境になり、便秘になりがちですね。 トイレの回数も限られることが多いので、自分なりの対処方法を持っておくことが大事かと思います。 旅館などでは布団にゴロンとなり、ツボ押しをお互いにやってもらうといいですね。 薬はとても効きますが、なるべく自分のちからで出せるような腸の環境づくりを心掛けたいですね。