半年くらい前、冷え性が継続的に続いていて、会社のストレスと疲れから、日々の運動も出来ていない状態でした。その時ぐらいから、便秘を感じ始めてしまい、肌のあれや体調不良も目立つようになりました。今では大丈夫です。

まず、朝一番に白湯を飲み始めました。 結局のところ、便秘などは内臓の弱りから来ている事が多いと整体やマッサージの先生から教わり、白湯を勧められたのです。 また、運動も日々の生活のちょっとしたシーンで取り入れました。 具体的に説明すると、エスカレーター、エレベーターがあれが階段を使い、いつも降りる駅よりも一駅前に降りて強制的に運動する状況を作りました。
また、食べるものにもかなり気を使いました。コンビニなどのスイーツなどが好きなのですが、保存料や食品添加物が大量に入っているため、腸の中の乳酸菌のバランスを乱すことがあるとのことでした。加えて、腸の中の乳酸菌を増やすために、毎日ヨーグルトを食べることにしました。

基本的には整体師や、マッサージの先生から聞いた話になるのですが、便秘になるということはとても体にとって害の多いことだそうです。 例え話をすると、もし、真夏37度の部屋の真ん中に生ゴミを置いたとします。しかも、1週間以上置いていたとしたら、あなたは耐えられるでしょうか？無理ですよね。 ただ、便秘も同じ原理です。人間の体内温度は約37度です。うん◯も生ゴミです。便秘になるということは生ゴミを体の中にずっと保存し続けるということになります。 また、腸では様々な物質を吸収する臓器であるため、生ゴミから発生する有害な物質を体の中に取り込み、血液循環で全体にめぐらせます。 ニキビが多い方は腸の環境が悪いことが原因で起きることが多いそうです。また、免疫能力も司っているので、便秘を解消して腸をキレイにすることはとても大切なことです。