小学生の頃から便秘に悩んでいました。小学生の頃、授業中にもよおしても我慢をしていました。休み時間中は騒がしくてゆっくりトイレにいられないし、タイミングを逃していたらいつの間にか便意を感じなくなっていました。2日に1度が3日に1度、5日1度から7日に1度、10日に1度になってもっと間があくこともありました。

食べ物で1番便秘に効果があったのはバナナです。バナナダイエットをした時に朝起きてすぐコップ一杯のお水とバナナを1本食べるというダイエット法でその時にバナナを食べいました。バナナを食べ始めてから1週間後にはお通じがありました。それからは2日に1度か毎日のようにお通じがあったのです。お通じが良くなったのは嬉しかったんですが半年くらい続けて冬になるとバナナを食べると身体が冷えてしまったのでやめました。 最近ではお通じがなくてお腹が張ってきて辛いなと感じた時にお腹のマッサージをしています。寝る前におへその周りを「の」の字を書くように手でさすります。それから左下側を強く押すと硬くなっているところがあってそこをマッサージします。すると、お腹がグルグル言いながら腸が活動し始めます。活動し始めたらそのまま寝ます。朝起きると便意を感じたりトイレに行くとお通じがあったり、ない時は朝食を食べてしばらくするとお通じがあります。 お腹のマッサージは効果があるので便秘気味の時には必ずしています。

便秘と言っても食べる量だったり消化する時間だったり、腸の活動量は人それぞれです。それと、食べているものによっても消化する速さは変わってきますので、毎日お通じがなくても3日お通じがなくても気にすることはないなと思います。まずは、自分のお通じの間隔を知ることです。お通じがどれくらい日数があいたらお腹が張ってくるか辛くなるか、スッキリ気持ちいい時はどれくらいの間隔の時かを知っておくことが1番なんじゃないかなと思います。次に何を食べると便秘になるかです。消化が良いのはやはりお野菜です。お肉などは消化するのに時間がかかるので便秘になりやすかったりします。腸の動きが弱い人は便秘になりやすいので腸が活動しやすいように食べるものには気を付けたいですね。便秘になった時は寝る前にお腹のマッサージをすることをオススメします。