20歳を過ぎたころから、便秘に悩んでいました。 きっかけは、お酒です。 20歳を過ぎるとお酒を飲む機会が増え、食生活も乱れていきました。お酒には栄養分が入っているわけではないので、アルコールが体に消化されずに残り、異変として便秘に繋がりました。

便秘だなと感じたら、コップ1杯以上の牛乳を飲むようにしています。 私は、便秘になった時、以前はどんな生活をしていて、食生活の面ではどういうものを食べていたか考えました。そこで、外食を減らしました。できるだけ、家で栄養バランスを考えた料理を作り、食べるようにしました。すると、外食ばかりしていた時は次の日朝起きると胃もたれのようなものがありましたが、それがなくなり体が楽に感じました。しかし、それだけでは便秘は治りませんでした。便秘ではなかったころのことをよく考え、他にどんなことをしていたか振り返りました。そして、毎日夜にコップ1杯の牛乳を飲んでいたことを思い出しました。お酒を控え、牛乳を飲むようにしたら、次の日朝、便秘が解消されました。

便秘に悩む方、まず自分の食生活を振り返ることが大事だと思います。便秘は体の異変の象徴の1つなので、放置しているといつか病気に繋がる可能性もあるので、対処する必要があります。 なぜ、便秘なのか。まず食生活を見直すことから始めると良いと思います。外食を毎日していると、脂っこいものばかりの食事など、偏りが生まれ、栄養バランスが崩れてしまいます。なので、人付き合いもあると思いますが、できるだけバランスを考えた食事をして、体の中から健康になるようにします。また、お酒をたしなむ程度なら毎日飲んでも体に負担はないですが、たくさん飲んでしまうと悪影響が出ます。なので、乳製品など、胃の中を整えてくれるものを摂取するようにしましょう。 以上のことだけでも便秘に変化が現れると思います。