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つらい便秘にビオフェルミンが効く!【成分とその効果とは?】

ビオフェルミンを始めとする乳酸菌やビフィズス菌がブームとなっています。
サプリメントも薬局でよく見かけるようになり、摂取する人も多くなってきています。
その目的は花粉症対策、インフルエンザ予防などさまざまですが、代表的なものとして便秘対策があげられます。その効果とは?

便秘とは

3日以上排便がない、または毎日排便があるにもかかわらず残便感がある状態が便秘と呼ばれています。

便が長時間腸内に留まると水分が吸収されてしまい排便困難の状態になったり、排便回数は標準でも硬い便のために排便時に力を入れたり時間がかかると排便しても直腸に残便感があったりするのは機能性便秘です。

ビオフェルミンは薬?

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ビオフェルミンとは
最も歴史が古い乳酸菌商品の一つであり、健康食品では無く薬品
です。
その配合成分はビフィズス菌末、フェカリス菌末、アシドフィルス菌末というこの中の三つの乳酸菌が有効成分として、さらに添加物としてトウモロコシデンプン、デキストリン、乳糖水和物、沈降炭酸カルシウム、アメ粉、白糖、タルク、ステアリン酸、マグネシウムなどが配合され飲みやすくなっています。

ビオフェルミンの便秘への効果

薬事法が認めている薬ですので、表記されている効能についても国が認めているということになります。

ビオフェルミンの有効成分の一つであるビフィズス菌は、母乳栄養児の免疫の強さを研究していく中で、母乳乳児の便より発見された善玉菌の代表格です。
主に大腸に住み、悪玉菌が有害物質を生成するのを抑制してくれます。そのビフィズス菌の種類の中でもG9-1と呼ばれる大腸内定着率のとても高いビフィズス菌です。大腸に定着することにより善玉菌を増加させる効果があります。

二つ目、129BIO3Bと呼ばれる小腸に住み着く特性のあるフェカリス菌は、生きた状態のみならず加熱殺菌後の死菌であっても免疫強化の効果があり、腸内細菌の増殖性に優れていて食べ物を消化しやすい小腸へと導いてくれます。

三つ目、KS-13と呼ばれるアシドフィルス菌は小腸にて悪玉菌の増殖を抑える作用があります。

最も特徴的なのは、ビオフェルミン内のこれらの菌は胃酸で死んでしまうということはなく、生きた状態で腸に届くということです。
ビオフェルミンは固形錠剤にもかかわらず、菌は生存しています。
乾燥させて仮死状態なだけで、水分を加えることにより復活するのです。

これら三つはヒト由来の菌であり、ヒトにはヒトの菌によって、生きたまま腸にこれらの菌を届け、これらの相乗効果により作用し腸内環境を整え、便秘解消を促してくれるのです。

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