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便秘薬を飲んで下痢をする人しない人、いったい何が違う?

便秘薬を飲んで下痢をする人しない人、いったい何が違う?

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便秘薬を飲んでしつこい便秘を解消しようとしたら下痢になってしまうという人もいれば、そうでない人もいます。

こういった人たちに違うことは何なのでしょうか。

違う点を理解しておくと快適に便秘を解消できるようになります。

便秘薬の種類と選び方が原因

便秘になって苦しいというときには便秘薬を飲んで解消しようとする人も多いでしょう。

そういったときに下痢になってお腹が痛いのに苦しむ人もいれば、快適に便通があって何事も無かったかのように普通の生活に戻れる人もいます。

その違いを生む要素として最も大きいのはどういった便秘薬を選んだかということです。

便秘に対して有効な薬には大別すると三種類あります。

一つは便を柔らかくすることによって排便を促すものであり、もう一つは腸の中から腸壁を刺激することによって蠕動運動を促すものです。

これらは比較的穏和な作用で自然な便意をもたらします。

そして、最後の一つは体の中から腸の蠕動運動を促進させるように司令を出させるものです。

最も強力である最後の一つはその程度によって下痢を起こしてしまうことになりやすいものの、即効性が最も高いことから便秘に苦しむ人ほどこれを選んでしまいがちになります。

そこで踏みとどまって穏和な作用のものを選ぶと苦しむことなく排便することができるのです。

常用してしまっていることが原因

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便秘薬を飲むと下痢になってしまうという人には薬を常用してしまっている人が多いのも事実です。

便秘薬には耐性が生じやすいものもあり、それによってだんだん効果が得られなくなってしまいがちです。

そうすると、今までは便通が合ったのにと思って、少し増量してみたくなってしまう気持ちに駆られます。

それを行ってしまうと効果が強烈になりすぎて出るときには下痢になってしまうということになりがちなのです。

もともとの器質的な変化が原因

便秘の原因がいわゆる体質によるものではなく、腸の形状が変化してしまっている器質的な変化によって起こされている場合も便秘薬を飲むとお腹を壊してしまうということになりがちです。

大腸がん腸閉塞になっている際が最も典型的なものであり、それによって腸が細くなってしまっているために便が通過できない状態がそもそもできてしまっているのです。

こういうときには便通があるならそれは下痢になってしまうということになってしまっている場合が多くなります。

少し疑問を感じたら医師に相談してみた方が良いでしょう。

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