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下剤を飲んでも効かない便秘に!薬に頼らない便秘解消方法とは

便秘で悩む女性は多いと思いますが、中には下剤を飲んでもだんだん効果がなくなってきた、という方は結構多いかもしれません。

そういう人には、それなりの原因があるからなのです。

下剤を飲んでも効果がなくなる原因

まず、なぜ効かないのかと言いますと、下剤を頻繁に飲んだからです。これがそもそもの原因のもとです。便秘になったからと言って、安易に市販の下剤を飲むと後々取り返しのつかないことになるのです。

つまり、市販の下剤に含まれている成分は大半が刺激性の成分(センナ、アロエ、大黄(だいおう)、センノシド)なのです。どういうことかと言いますと、薬を飲むことで小腸や大腸を刺激して、お通じを促すものなのです。

しかし、しばらくすると効かないということになります。これは、最初は薬が程よく腸を刺激するからお通じがあるのですが、そのうちに同じ薬の量では腸が刺激を感じにくくなり、結果的に同じ量の薬を飲んでも効かない、ということになるのです。

そして、ここから悪循環が始まります。薬を増やして、腸の刺激を増やす。そして、しばらくするとまた効かなくなって、薬の量が増えて、最終的には下剤を飲んでも効かない便秘になってしまうことになるのです。

発酵食品で善玉菌を増やす

じゃあ、どうしたらいいのかといいますと、お通じがないからと言って安易に下剤に頼るのをやめることです。出ない人にはそれなりに理由があるのです。

食事の量が少なければ当然出ませんので、まずは食事の量を少し増やしてみましょう。そうすればそれだけでも増えてきます。

それでもだめなら、発酵食品を食べましょう。納豆やキムチ、チーズ、ヨーグルトなどを食べましょう。

これらを食べることで、腸の中の善玉菌を増やして悪玉菌を減らします。これによってお通じがよくなるのです。

水溶性の食物繊維と水分を積極的に摂取

また、それ以外であれば食物繊維を取りましょう。ですが、水溶性の食物繊維を取るようにしてください。

不溶性の食物繊維は、サツマイモやゴボウに多く含まれていますが、あまり取りすぎると逆に便秘になってしまいますので、キノコや海藻(寒天など)をたくさん取ると、水溶性食物繊維がお腹の中の水分を吸って大きくなり、それによって便が柔らかくなり、排便が容易となります

また、水分をたくさん取ることも大事です。水分が少ないと便が固くなってしまい、それだけで便秘のもととなってしまいます。それに、便が固くなることで、便秘だけではなく痔になってしまうこともあるのです。

なので、水分はたくさん取りましょう。特に冬は水分をあまりとらなくなるので、この時期に便秘や痔になってしまう方が多いので気を付けましょう。

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