高校生までは部活などで体を動かしていたので、新陳代謝も活発で食生活にあまり気をかけなくても便通は良かったのですが、大学に入学したころから部活の後には入っていなかったのでだんだんと便秘気味になっていきました。

いつも朝ご飯は食パン2枚と牛乳でしたが、大学生になった頃から便秘を含めて体の健康に関して興味を持ち始め、食事に関して気を遣うようになりました。
そして真っ先に取り組んだのが、朝ご飯に必ずりんご1つかバナナ1本を加えるようにしました。
すると朝からいつもよりも朝の活動が活発になり便秘が解消されました。
お昼や夕方に食べるよりも断然朝食食べた方が便通が良いこともわかりました。
以降は朝にりんごかバナナをまず食べてからいつも通りの食事をしています。
りんごとバナナ以外に注目したのは1日の水分の摂取量です。
大人の一般男性の1日の水分摂取量は2リットルと聞いた時、 1リットルも飲んでないことに気づきそれ以降空腹を感じた時に食べ物を食べるのではなく水分をしっかりとるようにした結果より便秘が解消されました。

便秘は便秘でも本当に出なくて辛い思いをしている方がたくさんいらっしゃると思います。
下剤やその他薬用品を使って便秘を解消されている方もおられると思います。
生まれ持っての体質であればそのような手段を使う事は仕方ありませんが、本来排便行為は生理的現象なので、まずは私生活の態度を見つめ直してみる事が重要ではないかと思います。
私からできるアドバイスは朝食にりんごかバナナを食べることと、適切な水分量を摂取することです。
また便秘気味の方は運動不足の方も多いので激しい運動ではなくウォーキングや柔軟、ヨガなど軽度な運動で楽しく行えることを継続して行い、まずは新陳代謝を上げて健康的な体になることをお勧めします。
皆様の便秘が解消されることを心より願っております。