就職したころくらいからです。 元から水分をあまりとらなくても生活出来る体質だったのですが、就職してからさらに飲まなくなり便秘になったと思います。 あとは、運動量が減ったことにあると思います。飲みたいとき飲めず、便意があるときに我慢をしなくてはならなかったりと、便秘になった確実なキッカケだと思います。

一日に水分を２リットル飲んだだけで効果は出ました。 ただ、仕事をしながら１日に２リットル飲むことは、簡単なことでは無く飲めない日が続いてしまうというデメリットがありますし、夏などは水分が元から必要になると思うのでさらに飲まなきゃいけませんでした。水分も大事ですが食物から水分を取ることや便に良いとされる食物繊維を取ることも解消方法のひとつでした。即効性があったのは、牛乳をがぶ飲みすれば次の日ドサッと出ますがとんでもない腹痛が襲いかかります。 毎日のルーティンが大切で、お風呂でじっくりと体を温めその後牛乳をコップ一杯飲み、布団の上で便秘解消ストレッチをすれば、次の日には腹痛を伴わないすっきりする便が排出出来ます。今もこのルーティンのおかげで毎日すっきりしています。

人間の構造上、体に不必要な物は外に排除されます。ですが、いつかは外に出るとしても溜め過ぎは体に良くないので早いうちに対処した方がいいです。 即効性を求めて無理に下剤を飲んだりしても体調を崩したり、急激に水分が失われて脱水症状にもなりかねないので、やめたほうがいいです。 お腹に良いものといっても種類が多すぎるので、自分にあった方法をさがすのがベストです。毎日出来そうで、仕事にも支障がでないような方法を選ぶべきです。 睡眠も大事みたいですが食後すぐの睡眠はオススメできません。 便を排出するさいに腸の動きも大事ですが、おしりの周りの筋肉を動かして鍛えることも大切です。 ツボを押しておしりに刺激を与えたり体をひねって腸を動かすのもいいです。 外部からの刺激でも効果は出るのでなんでも挑戦してみるといいですね。