向精神薬を20代から服用しており、その副作用での便秘です。現在は慢性の便秘状態で、精神科より便秘での体調の変化に悩まされています。腸閉塞も経験しました。良い内科医と巡り合い、その医師の指導で便秘コントロールが落ち着いてきました。

食物繊維の取り方が大切で、水溶性の食物繊維を適量摂取することで解消されています。不溶性の食物繊維、グラノーラやゴボウやハスやレンコン、は食べるとすぐ詰まる感じが あります。芋も食べ過ぎるとお腹が張ってきます。葉野菜いまいちで、果物が良く、始めはバナナで快調になりましたが、慣れてくると詰まってきました。桃が良いことに気づい て、継続しても大丈夫でした。桃の季節には朝1個食べました。季節はずれの今は桃ゼリーを食べています。ヨーグルトも良く、ブルガリヤLP81に落ち着きました。朝と夜にコップ1杯のんでいます。特に寝る前が良い印象です。朝、ヨーグルトと桃ゼリーと豆乳250ccを摂取すると、間違いなく排便があります。

食べることに気を付けて出すことです。自分の腸に合う食物繊維とヨーグールトを見つけてください。 私のように重度化した便秘の場合、医師との連携は必須です。ここまで重篤化するには、いろいろな便秘薬を長期間服用してきました。自己流に量も調整しました。薬には長期服 用の副作用があります。今私の腸は、メラノーラ化し伸び切って、腸としての機能ができなくなっています。1週間以上の便秘で自己流に解決しようとしている方は、ひとまずま ず、専門医にかかることをお薦めします。便秘専門医で腸の状況を相談し、腸の現在の機能を把握してください。それから、薬を処方してもらってください。 漢方の大黄甘草湯やセンナはメラノーラ腸にはおすすめできません。酸化マグネシウムは低刺激でメラノーラ腸にならないのでおすすめです。これは私の経験知から得られた情報です。今私は、私の腸を私以上に把握できる内科医から薬の処方を受けています。是非、良い先生にも巡り合ってください。