以前は毎日排便があるほど快便でしたが妊娠がきっかけで便秘になりました。 妊娠初期の頃は便を柔らかくする薬を処方してもらい３日に１回排便がありましたが、だんだんとその薬も効かなくなり便秘薬２種類飲まないと排便することが出来なくなりました。

効果があったのは２つです。 一つ目は牛乳寒天です。市販のではなく手作りのです。 少し手間がかかりますが１回作ると３～４日はもつのでそんなに苦にはならないです。 食べる時間帯にもポイントがあります。 朝食の時に食べるのがいいです。 デザートに食べてもいいですが朝食の１番最初に食べるのが一番効果的でした。
二つ目はヨーグルトです。 たくさんの種類がありますが一番効果があるのはグリコの「朝食ビフィックス」です。 これは市販されているため手間もかからずに忙しい方にはお勧めです。 これも食べる時間帯にポイントがあり朝食の時に食べるのが一番です。 このヨーグルトは妊娠中の頑固な便秘を解消させ今でも継続して毎朝食べています。 そのおかげか今では便秘薬に頼らず排便があります。
私が今回紹介したのは子供も好きなものなので子供の便秘解消にもお勧めです。

便秘は本当に辛いものです。 たった１日排便がないだけでも辛いです。 特に今は忙しい人が多いためゆっくりトイレに入る時間がなく我慢してしまう人も少なくはないです。 ストレスで便秘になってしまう人も多いと思います。 しかし便秘というのはちょっとしたことで解消されます。 まずは毎日同じ時間帯にトイレに座ってみてください。 １日では効果はありません。忙しい毎日ですが１０分ほど時間を作って座ってみてください。 排便したいというイメージが伝わって脳の神経に反応して排便を促します。 そして食物繊維を多くとってください。 寒天は手軽に食べれて食物繊維も多く、牛乳寒天などにすると子供も食べれるのでお勧めです。 あとは和食を中心にしてください。最近の食事は洋食が多いです。 和食には発酵食品が多いです。 発酵食品には腸内環境をよくする植物性乳酸菌が含まれています。
便秘が辛いからといって浣腸はしないでください。 どうしても辛くてというのであれば別ですが。 浣腸には習慣性があるのでお勧めしません。