転職をして、職場が少し遠くなった32歳頃から便秘が酷くなりました。
朝、急いで出勤をするため、トイレに行く時間もありません。
以前は朝に必ずトイレに行ってから出勤するゆとりがありましたが、それが無くなってからすっかり便秘になってしまいました。

便意があってもなくても、トイレに行く習慣をつけるということです。
例えでなくても、トイレに行っていきんでみる。
これは大切な習慣です。
トイレに行って座る時間が持てないほど、朝の予定を忙しくしてはいけません。
いつもより30分早く起きて、目覚ましに白湯、食事、そして食後のコーヒーをいただいてのトイレに座るというような習慣をつけることで朝の便通が戻って来ました。
私の場合は30分早く起きて、白湯を飲んだ後にまずお腹（腸の周囲）をよーくマッサージする習慣をつけました。
これはネットなどで検索すればすぐにヒットしますし、テレビでも何度も取り上げられています。
やはり、腸を刺激して動かすサポートをするということが良かったと思います。

便秘に悩む人は、便秘の恐ろしさを再認識して欲しいです。
便秘が身体にもたらす悪い影響には色々なものがあります。
便秘は解消したいけれど、早起きはちょっと…とか、便秘はいやだけれど料理も嫌…などとわがままをいっている場合ではないのです。
女性の場合は特に、便秘が肥満とか、肌の劣化、体臭や口臭が酷くなること、などなど例を挙げたらキリが無いほどの悪影響があるのです。
ですから、本気で便秘を解消したいと思うなら、早起きをしてきちんと麻ご飯を食べて、トイレに行く習慣をつけるとか、きちんと栄養を調べて便秘に効果のある食事をするとか、風呂上りに超のマッサージをするとか、何らかのアクションを起こす必要がありますし、その為には早く寝るとか、時間を管理するとか、何らかの犠牲も必要なのです。
そういう正しい理解と決意をもって便秘解消に励んでも欲しいと思います。