子供の頃から今でも尚、よく便秘症になります。原因は様々ですが、よくトイレや放屁をガマンする、トイレの自分が入った個室の近くに誰かがいると音や長居を気にしてトイレに集中できない、ご飯を昼夕の2食だけしか食べない日がある、そのほかストレス等だと思います。

私の便秘の原因で考えられる一つに、「前日の夜に食べ過ぎて、翌朝ご飯を抜き、昼夕の2食ですませてしまう」というものがあります。 朝目覚めた時にお腹がいっぱいだと苦しく、これ以上お腹にものを入れると腹痛になるのが怖くて食べられません。 ですが、朝食を抜いてしまうとその分便意は減少します。お腹がいっぱいでどうしても食べる気が起きないという時は、何か一口でも食べて下さい。少しでも良いです。するとその一口で便意が増すのです。 一口でそこまで変わるのか？とお思いになるかもしれませんが、私自身はこの”朝の一口”に何度も便秘を助けてもらいました。昼夕食をたくさん食べることで便秘解消になる時もあるかもしれませんが、それもいつもとは限りませんでした。やはり便意が一番増すのは”朝の時間”なのです。 便秘が解消しないまま昼夕食を食べてますますお腹が膨れ上がってしまうより、”朝に一口”を行う事で、腸もスッキリしますよ！

今回は”朝に一口”という解消法をご紹介しましたが、それでも便秘で悩まされる時はあります。私からもう少しアドバイスを記載します。 ?少しでも便意があったらガマンしない ?少しでも放屁したくなったらガマンしない ?はよくお仕事中にガマンしてしまう人が多いと思います。途中でトイレに行く事、またトイレの時間の長さを気にしてリラックスできないと思います。そんな時は「最近の人は化粧直しや身だしなみをお手洗いで整えるから多少長くなっても気にならないだろう」と思ったり、別のフロアや少し離れた場所のトイレを使ったりしていました。 ?に関してですが、私はよくお腹に空気がたまって放屁をしょっちゅうしたくなりますが、よくガマンします。ですがそれをガマンすることで腸にも悪影響が出て便秘になったり、さらに女性ですのでおりものがしょっちゅう出てしまったりします。人前でしろとはさすがに言えませんが(笑)放屁する為だけでもトイレに行く事をオススメしますよ、それでトイレに駆け込んでもいいんです！