１０〜２０代は一週間でないという事も良くありました。きっかけは後になって考えてみれば、ストレスや緊張が多い日々を送っていたことです。勉強や仕事に忙しく生活リズムもバラバラになりだしたことが原因で食生活も外食が多かった時期です。

１．白湯を飲む　私の体質は、むくみやすく冷えやすい事に気がついて、寝る前や疲れているときは白湯を飲んだりカフェインのない暖かいものを飲むようにしました。温野菜をとることも同時にやっています。内側から体が暖かくなるとイライラしなくなりストレスも減りました。 ２．おなかのマッサージをする　寝る前におへそを中心に渦巻きを描くようにおなかをさするマッサージをします。時計回りで５０回反対も５０回やります。２０代後半から続けていますが、３０代になってからは毎朝快調です。 ３．特定保健用食品の乳酸菌をとる　こちらも１０年続けています。仕事のストレスから腸炎になったりして、これではいけないと思いとるようにしたところ便秘以外にも風邪をひかなくなりました。肌の調子も２０代のころより良い状態です。

便秘になる原因はいろいろな事が組み合わさってなるように思います。私の場合は多忙な生活、食生活、自律神経の乱れ、昔はメンタルも弱かった等。まずは、ご自分の便秘の原因を思いつくだけメモしてみるのも良いと思います。野菜は食べているけれど体を冷やす食材ばかりとっていたり睡眠不足だったりと気が付くことがあると思います一つ一つがバラバラなようで結局はいけないと思いつつほおっておいた事だったりします。私は便秘と腸炎になったことで、自分の生き方を見直すきっかけができたこともあり１０年かけて改善しました。上記の３つ以外にもいろいろ試してきましたが、結果続いていることが効果につながっていると思います。お通じが良いと、自分の調子のバロメーターになりますので、あきらめずに続けることが大切です。