高校生ぐらいからアルバイトなどで自分の家で夕飯を取らなくなったり朝御飯を抜くようになったのが原因ではないかと思います。好きな物を食べ出して菓子パンを食べることが多くなりました。 二十歳を過ぎた頃はダイエットのため米を抜いたのもあり、どんどん便秘になりました。

効果があったのは漢方のアロエですが、あまりに効果がありすぎて自分の力で出したというよりも、くだった状態に近い感じでした。今も続いていて効果があるのは青汁の善玉箘入りです。これを朝、飲まない日はいつもよりも便秘ぎみになります。青汁を飲んで朝御飯を食べることが私にとっては一番、効果があります。パンよりもご飯のほうが良いような気がします。 あとは午前中から出かけた日は運動になっているのかいつもよりもスッキリと出ているような感じです。 やはり歩いて腸を動かすような 適度な運動が便秘解消に繋がると想います。 ゴボウや蓮根のような食物繊維も大切ですが同時に水分も充分に取らないと、かえってお腹が張ってしまった記憶があります。

本当は規則正しい生活をして薬に頼らず食物繊維、善玉箘、水分、運動が大切なんだろうとは思いますが、なかなか仕事をしていたり小さなお子さんを育てている間は運動する時間も取れないと思うので青汁を飲めないとしても朝にバナナ一本を取るように心がけたり自分のストレスにならないような何か毎日できることを見つけるとよいと思います。そうしてどうしてもダメな時は苦しいのは我慢せずに病院に行って先生に相談するのもよいかもしれません。 私もそうでしたが漢方とはいえ薬に頼らないと出ない日々が続くと、だんだん自分が不安になってきます。 病院の先生に相談することによって依存することのない薬を処方してもらい、正しい薬の飲み方をしてどんどん薬を減らして自分のやり方で便秘を解消できるようになると思います。