便秘になりやすくなったのは中学二年生の頃でした。小学校より勉強をすることが多くなり、椅子に座っている時間が長くなってきたため便秘になったんだと思います。運動をあまりしなくなったことも原因かなと思っています。

寝る前にひらがなの「の」を書くように順々にゆっくりお腹を押していくんです。腸辺りを意識して軽く押していくと、翌日便が出やすくなります。寝る前には腹筋を最低30回ぐらいすると腸が刺激されて便が出やすくなります。しっかり腹式呼吸を意識するとなお、効く気がします。寝る前に温かいホットミルクを飲むのも効果がありました。なるべく毎日３０分でも歩いたり、ランニングをしたりして少しでも運動して体を動かすと便秘になりにくい気がします。朝、温かい白湯や緑茶などを飲むと便が出やすくなります。あまり座りすぎないことも大事だと思います。ヨーグルト、バナナ、山芋などを食べることも効果がありますが、食べすぎると逆に便が固くなりやすくなるので注意です。

なるべく毎日、規則正しい生活、栄養の偏らない食生活、運動することを意識してほしいです。寝る前にお腹を「の」の字を書くようにお腹をゆっくり押していくことと、腹筋することと、朝、温かい白湯などを飲むことは特に効果があるように思います。便秘になると、便が固くなり、痔も頻発される方が多くなると思いますので、まずは便を柔らかくすることが大切だと思います。お肉ばかりを食べてしまうと、食物繊維があまり摂れず、便が固くなるので野菜も一緒に食べることで補っていくといいと思います。里芋などにも食物繊維がたくさん含まれていますが、たくさん摂りすぎると逆に便が固くなることもあるのでほどほどに。便秘の改善をするための習慣をつけることで、便秘になりにくい体を作って行きましょう。自分に合った対策を見つけて欲しいです。