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つらい便秘に座薬を!【使用する際の注意点を紹介します】

頑固な便秘で座薬を使用する際には、守らなくてはならない注意点があります。
いろいろな方法を試してみても、それでも便秘が改善しなくて3~4日間も便が出なくて苦しさを感じる便秘になった場合に、座薬を用いることで硬くなった便を出すことが出来る方法です。

座薬を使う時

便秘にもいろいろな段階があり、食生活の工夫をしてみたり、下剤を服用してみたり、便を柔らかくする薬を服用したりしても、便が出ない場合に用いるのが適切な使い方です。
肛門から挿入して、薬の作用によって排便を促す薬ですので、肛門の直前まで便が来ている感触がない時に使っても意味がありません。

いろいろな方法を試して、何度も便を出そうと力んでも出なくて3~4日もお通じがない場合には、試すと効果的です。
たとえば、1日だけお通じがないからと言って座薬を使っても、肛門の側まで便が来ていない場合が多いので使っても意味がないわけです。

使う時の注意点

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座薬を使う時には、まず、通常冷蔵庫で保存すべきものなので、10分ぐらい前に室温に馴染ませるために出しておきましょう
あまり、早くから室温に出しておくと、温度の高い季節には座薬が開封したらすぐに溶けてしまっていて、肛門から挿入できづらくなるからです。

薬剤の種類にもよりますが、包装を左右へ引っ張って開封をします。
この時に、先端の部分に水を軽く付けておくと、スムーズに入るようになります
肛門に挿入するので、慣れないとうまく挿入しづらい時もありますが、水をつけておくことですべりが良くなりスムーズに挿入出来るようになります。

清潔な手で動作を行う必要があるので、挿入の前には手をきれいに洗浄しておくようにしましょう。もちろん、挿入した後にも丁寧に手を洗う必要があります。

挿入した後の注意点

挿入した後は、トイレに座っていると薬剤が出てしまう可能性があり薬が効かないうちに、排出されてしまいます。
そのためにも、ベッドで横になるようにして、薬剤が腸内で溶けて来るのを待つ必要があります

人によっては、成分の刺激で排便をすぐにしたくなる場合もありますが、出来る限り少なくとも10分程度は、我慢して待つようにしましょう。
待っている間に、成分が溶けて便を柔らかくして排便を促す作用が出て来ます。
挿入してから、大体の時間を意識するためには、時計を見て時間が経過したのを見計らってトイレに行くようにすれば、ほとんどの場合には、効果が得られます。

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