小学生の頃からです。自分では気づいていなかったのですが、1日に１回排便をする習慣がなく、小学校低学年の時に授業中激しい激痛に襲われ、痛みに我慢が出来ず保健室へ行きました。痛みは増すばかりで病院へ行くと便秘と診断をされたのがキッカケです。

食生活が大事です。子供の頃は牛乳、ヨーグルト、食物繊維の食事に海藻サラダをよく食べていました。もずくの酢の物や、きんぴらゴボウ、レンコンの煮物やレンコンのサラダを好んで食べていました。生野菜も大事です。アボカドやトマトほうれん草ブロッコリーもよく食べます。脂分も採らないと排便はスムーズに行かないので、唐揚げなども食べます。水分はこまめにとっています。のどが渇く前から何かしらの水分はとっています。大人になった今でも食事のバランスを常に気をつけていて、最近は朝晩の青汁を飲むことで排便で悩むことはなくなっています。人により違うと思いますが、私はコーヒーを1日に3杯飲むとお腹が緩くなり排便に?がります。

便秘は、早めに気づき早めに処置することで必ず改善出来ると思っています。排便がない事を悩むと、更に出にくくなったりしてしまうので、どうしても出ない場合は早めに病院へ受診することも大事です。私の3歳の娘も毎日排便がなかったため病院へ受診しました。3歳で便秘と診断され今は薬を飲んで排便習慣をつけています。初めは薬に頼ることも良いと思います。そこから排便習慣をつけ最終的には自分の力で排便することが出来たら良いのです。運動不足やバランスの悪い食事では便秘は増すばかりです。少しでも早く便秘と向き合い、食生活の見直しをし、バランスの良い食事や水分補給をすることで長年悩み続けた便秘とサヨナラ出来ると思います。