大学生の頃から悩んでいたと記憶しています。
ダイエットのため、食べる量を減らしはじめたことがきっかけだと思います。
高校生までは、お米を２膳たいらげることもありましたが、大学に入学してからは、お米をほとんど食べないことが習慣づいていました。

日々の食事として、一日一膳のお米をきちんととり、さらによく噛んでたべること。さらに野菜の摂取量を増やすため、朝食のサラダ、具沢山の味噌汁、お昼の野菜ジュースは必ず摂取することにした。グレープフルーツを食べることにより排出がスムーズになったと強く思い込んだことで、グレープフルーツを食べると自然とトイレに足が向かうようになった。
定期的な運動をしていなかったため、ヨガを週に２度ほど行うことを習慣化して、特にねじりの体操に力をいれた。また、お風呂に入ったときはお腹に手を当て、のの字を描くことを習慣化した。
その他、便の形態を都度眺めること、夜寝る前の歯磨きをきちんとすること、朝トイレにいる時間を一定以上とることなどが効果につながったと思います。

便に興味、愛着を持つことから始めてください。腸内環境の改善が身体の健康に深く関わり合っていることを知り、自分の便の様子をじっくり観察することが体質改善のはじめの一歩だと思います。便秘を嘆く前に、日常生活の食事や運動のバランスを整えてみよう！というくらいの軽い気持ちで日々の生活スタイルを見直すことで、便の様子が変わってくるかもしれません。その微妙な変化を確実にとらえることで、さらなる、改善につなげていってください。便秘が改善されると、肌の調子もよくなるし、お腹まわりがすっきりすること間違いなしです。頑張りすぎると逆効果だと思いますので、リラックスした気持ちで、「日々の食事と運動がキー！バランスを整えて便秘解消！」を実現してください。