便秘になったり、連日排便があったりなので、明確にいつというのは正直わかりませんが、看護師をしていたとき、21歳から便秘になったと思われます。夜勤をしたりと不規則な勤務があったのと、仕事の緊張、ストレスもあると考えられます。

腹部マッサージと朝起きてすぐ冷たい水をコップ一杯飲むことです。腹部マッサージは看護学生の時に習ったのですが、お腹を「の」の文字の形に、つまりお腹の右下→右上→左上→左下の順にゆっくりマッサージするのです。即効性はありませんが、自分でマッサージした翌日に排便がありました。また、朝起床してすぐに冷たい水を飲むのは、本当に効果的で、患者さんにもすすめたりしていました。これは数時間以内にわたしは効果がありました。あとは、便秘解消には規則正しい生活と朝食をとること、ストレスをためない、有酸素運動をするのも効果的でした。仕事柄難しい場合もあると思いますが、朝食をとるとわたしはよく便が出ます。そして一番効果ぎあったのは、食事と食事の間隔をあけることです。具体的に説明しますと、夕食を食べたあと12時間ほどあけてから朝食を摂ると、すっきり出ます。

便秘は本当にしんどいですよね。しかし、便秘で悩みすぎてはかえってストレスで便秘解消できないかもしれません。自分にあった便秘解消方法を見つけて、無理のない範囲でできることをするのが一番良いと思います。わたしは妊娠中に1週間ほど便秘になったことがあり、そのあとひどい腹痛を経験しました。薬で解決することもありますが、看護師をしていたわたしから言わせてもらいますと、便秘薬は長い期間使っているときかなくなったりする場合もあります。薬が悪いということではありませんが、毎日下剤を飲むよりは、別の方法で便秘解消することをわたしはおすすめします。あと、無理をしないことは大切ですが、糖分を摂りすぎると便秘になりやすいと聞いたことがあります。実際わたしもそんな気がします。お菓子はおいしあですが、これもほどほどをおすすめいたします。