物心ついた時から便秘になっており、排便できずに病院に運ばれることもあったので、特にキッカケはありませんでした。習慣に一回程度の排便で、便も硬いことから痔にもなりやすく、小学生の時から痔になる習慣も身についていました。

酒粕の甘酒を飲むように合ってから排便する機会が増え、便秘が改善するようになりました。甘酒には腸を活性化する作用があり、さらに私は甘酒を作る際に水ではなく、牛乳を使っています。さらに砂糖の代わりにはちみつを使うことにより、より便秘にも効果が期待できるということです。飲み始めて2週間ぐらいから腸の音が鳴るように案り、自然とトイレに行くようになりました。一か月、毎日摂取することによって排便する回数も多くなり、現在では3日に一回は必ず排便するようになっています。また、甘酒を飲む時には冷ますよりも温めた甘酒にすることによって腸が温まり、効果が得やすかったです。
そして、酒粕はスーパーなどでも手軽に購入することができたから続けられました。

人によって体質や生活環境が違うので、人の体験談を基に色々と試して自分に合った便秘対策を探すことです。また、運動で便秘を改善させるのは中々長続きが大変ですが、食べたり、飲んだりするのは手軽なので、気軽にできてオススメです。私も長続きするタイプではないのですが、飲み物にすることによって続けることができました。
そして、最近ではテレビでも健康番組が多くなっており、様々な診療科の専門が集まって医学的な視点からアドバイスを行っているので、効率的に便秘の改善を行うことが可能です。特に最近は便秘に対する関心も高まっているので、テーマとして取り上げられることが多いので、参考にできる機会が多いのも魅力となっています。