私は幼少期から便秘になりやすかったようで、保育園の頃には便秘でした。 はっきりと便秘だと意識するようになったのは中学生の頃で、ガスがたまってお腹がはって苦しく感じたり、便秘薬に頼ることが多くなりました。

私が試した方法は朝食後にリンゴかヨーグルトを食べることです。 元々運動が嫌いで、大人になってからは運動を全くしなくなったためか、便秘はさらに悪化しました。 そこで食べ物でどうにかならないか考え、まず、リンゴから試しました。 リンゴを試したきっかけは、幼い頃、お腹の調子が優れないときに母がリンゴをすってくれた事を思い出したからです。 しかし、リンゴだけでは飽きてしまいました。そこでヨーグルトを食べるようになりました。 ただヨーグルトを食べるにしても無糖タイプではすっぱくて続かないと思ったので、フルーツと一緒に食べるようにしています。 リンゴに飽きたらヨーグルトといった感じで切り替えて試し続けたところ、1週間ほどで便通がよくなり、便秘で悩むことが減りました。

まずは運動することをお勧めします。 学生時代は体育の授業や、部活動、通学が運動の代わりになっていましたが、卒業後は車での移動が増えて歩く時間が減りました。 おそらくそのせいで、私の便秘は慢性化しました。 最初は運動をしようとしましたが、時間がとれなくて続けることができませんでした。 そのため、食事でどうにかできないかと考え、この方法になりました。 私は甘いものが好きで、ヨーグルトやリンゴなどを常備していることが多かったためこの方法ができました。 もしこれが苦手な食材だった場合は継続することができなかったと思います。 そう考えると一番効果があるのは自分が継続できるかどうかだと思いました。 「この方法がオススメされてる」よりも「これなら続けられる」という考え方で便秘解消方法を探すことをお勧めします。