高校生の時に腹部の手術をして、簡単な日帰り手術だったのですが術後数日はやはり腹部に力を入れると痛みがあったので、トイレをするのが怖くなり排便できませんでした。しかし痛みも無くなってきても今まで排便できなかったからか、ひどい便秘になりました。

私の場合は、まずは病院で相談しました。そして病院の先生が処方してくださったお薬を飲んだのですが、頑固な便秘にはなかなか効果が表れず日に日にポッコリお腹になっていき食事をするのも辛く、吐き気までしてきたので我慢できずに薬局へいき市販の便秘薬を買いました。そして飲んだ翌日排便がありポッコリお腹もスッキリし、食事もできるようになりました。長い間排便が無かったので多分便が固くなり出にくかったのだと思います。それからは、便意を催すと我慢せずにトイレへ行くようにし食事も繊維が多い食材を使い水分もよく取るように心がけました。それから便秘に聞くという体操もしたりし段々と便秘が改善していきました。やはり生活習慣の改善が大事だと思います。

私は気を付けていても未だに便秘になるときもありますが、お腹が張ってくると、なるべく早く出すように便秘体操などをしています。それでも出ない時は、薬に力を貸してもらいます。薬局で販売されている薬でも、たくさんの種類がありキツイ薬から軽い薬、お茶や食物繊維を手軽に摂取できるような物など色々な種類がありますので、なるべく自然なもの体の負担にならないような薬など自分に合う物を選ぶのが良いと思います。一般的によく、便秘薬は癖になるので使わない方が良いと言われてますが本当に辛いときには助けてもらい、なるべく普段は運動や食生活に気を付けながら改善していくと良いと思います。本当に便秘になればなるほど大変だと思うので早いうちに治すのがオススメです。