22歳になる前まで便秘などに悩んだことは一度もなく、毎日快便だったのですが、22歳になってから突然便秘症になってしまいました。出たとしても便は固く、うさぎの糞みたいに小さいものしか出ませんでした。年のせいと、乱れた食生活、飲酒量の増加が便秘を招いたのだと思います。

私が一番効果があったなぁと思うのは野菜をたくさん食べることです。市販の便秘薬も試して見たのですが、次の日は腹痛が凄まじく、便が出ることには出るのですが下痢のみで私にはあまりあっていなかったので服用をやめました。そのような腹痛もなく低コストでできるのが、やはり普段の食生活を改善することだと思います。私は生野菜があまり得意ではないので、スープにしてキャベツ、人参、ピーマン、トマト、生姜、セロリ、玉ねぎなどを大量に投入して食べていました。また食後にはヨーグルトを食べるなどしていたら不思議とだんだん便通がよくなっていきました。また家でゴロンとしてるときや寝る前などはおへそ周りを強めに揉む、腸揉みも行っていました。腸揉みマッサージをやっているとお腹がゴロゴロいいだし、腸内が活発に動いているのが分かりました。

便通になるとお腹が常に重かったり、おならが臭くなったり、病気のリスクを高めてしまったりとたくさんの弊害があります。だからといって早急に薬に頼ってしまうと腹痛を引き起こしてしまったり、またその薬がないと便が出なくなり自然排便ができなくなってしまうなどの可能性があります。薬に頼ってしまうと服用量をどんどん増やしていかないと体が慣れてしまい便が出なくなってしまうのでコストもかかります。ですので、便秘になったからといってすぐ市販薬を買うよりもまず食生活の見直しをするのがいいと思います。最近コンビニでご飯を買うことが増えてきた、外食が多いなどないでしょうか。食生活を改善しなるべく多い種類の野菜を食べることをおすすめします。