高校生の時からです。薄着を繰り返したことで身体を冷やしたのが原因だと思います。その他には、運動部での活動で慢性的に水分不足だったのかもしれません。もともと水分を多く摂るという意識がなかったので1日の摂取水分量が1リットル以下の日ばかりだったと思います。

ますは一般的ですが、マッサージです。 下腹部ではなくヘソの上をノの字を書くように。これは少し便意があるときに効果が実感できた方法です。 次は、家族の食事療法に付き合って毎食前に野菜を食べました。生野菜だと身体が冷えて辛かったので温野菜を心掛けました。 面倒な時はレンジでチンするだけでしたが効果はあったと思います。 最後に漢方薬で身体を整えました。 冷え症とむくみが辛く漢方医に受診したところ水毒の症状が重いといわれ漢方薬を処方してもらいました。 特に便秘が辛いと訴えたわけでもなく、もちろん薬は便秘に作用するものでもなかったのですが 気がつくと身体が楽に感じられたあたり(2ヶ月目の途中あたり)からお通じがとても良くなっていました。 そのあとで便秘に作用する漢方薬を一度処方してもらったら効きすぎて大変でした。 漢方薬で身体を整えるのがとても私にはあっていたのだと思います。

冷えは大敵です。見た目も大事ですが身体を冷やすと色々な面で不具合が起きます。 水分を多く摂ることが大切とよく言われていますが、採った水分をきちんと排出できるかという方がとても大事だと思います。 もちろん便秘ならば水分を多めに摂り入れるべきです。 下剤などに頼るのではなく、自分自身の力で自然にお通じが来るように身体を整えてみてはいかがでしょうか？ 私は漢方薬に頼ってしまいましたが、もしできるのであれば運動をして代謝を上げることも良い方法だと思います。 食事も少し野菜を入れることを心がけることから始めると良いかもしれません。 野菜を食事に取り入れるならば食前がオススメです。血糖値の上がりが緩やかになり、満腹感も出るので健康にも美容にも良いですよ。