中学生の頃からです。なかなか朝トイレに行く時間がなく、学校でも恥ずかしくてトイレにも行けずにお腹にガスがたまってしまって苦しい思いをしていました。そして便秘がひどくなる橋本病という甲状腺の病気と30代の時に診断されました。

私の場合橋本病のコントロールが出来たというのもありますが、とにかく仕事やプライベートで集中したときにトイレに行くことや水分補給をおこたっていたということです。簡単なようで中々難しいものなのです。一日の水の摂取量が多すぎるかなと思うぐらいで調度よかったのです。特に生理の前にはホルモンの関係で、便秘になりやすいこともわかりました。後、食べ物をよくかまないで飲み込むことが多かったので、消化するのにしきれずにガスがたまってますますひどくなっていましたので、よくかむようにしました。乳酸菌のサプリもよく効いたと思います。腸の調子が良くなりました。それプラスオリゴ糖、果物と野菜の手作りジュースを今も続けています。

私は本当に筋金入りの便秘症でしたので、若い頃からかなり悩んでいました。ベースに橋本病という便秘になりやすい甲状腺の病気はありますが、便秘の辛さは人一倍わかります。人それぞれ便秘のタイプは違いますが、腸の調子が整うと便秘は改善されてくるとおもいます。水分を多めにとか、食物繊維、オリゴ糖など、最初は改善される過程で、ガスが多くなってやめてしまう方もいるかも知れません。私は何度も挫折して、またはじめてを繰り返して今に至ります。便秘薬を常用していた時期もありました。でもくせになってしまいそれを飲まなくてはすっきり感がなくてこのままでいいのだろうかと途方にくれていた時期もありましたが、秘が改善されてくると気持ちまで明るくなりました。皆さんも試してみてはいかがでしょうか。