23歳位からお腹がはるようになって苦しくなる時が増えました。お通じも3日に一度になり、酷いときは5日に一度でした。学生時代は沢山運動してたのですが、社会人になってからは運動は全然せずに食べたいものを食べたいだけ食べていました。

5日に一度のお通じはさすがにしんどくて、最初はコーラックなどの便秘薬を使用していました。飲むと出るのですが、治ったかなと思って飲まなくなるとお通じがない繰り返しでした。トイレでお腹を触るといつも冷たくて他の体の部位と触った時の体温の違いが明らでした。冷えてるから腸の機能が低下してお通じが少なくなるのかな？と思い初めてからジュースやアイスなどの冷たいのを控えて、夏でも温かい鍋類を食べるようにしました。牛乳などの乳製品を一回の鍋でまるまる1リットル使いバターを聞かせた牛乳鍋を週に多目に食べてました。飲物も冷蔵庫に入れずに温いまま取るようにしました。運動も全然していなかったので、20分のウォーキングを夜にして終えたらすぐ37度のぬるめのお風呂に浸かるようにしました。今では便秘の症状は何年間も無いです。

便秘になった理由は食べたいものを食べたいだけ食べて運動をしなかった事だと私は感じました。いいものをとただ便秘に効くと思うのを次々食べてたとしても便を出す機能が低下していたら、いいものを取ってたとしても無駄に感じてしまうかなと思います。私もお腹が出るくらい太っていたのでトイレで踏ん張るにも腹筋が足りないから出ないのかなとさえ思いました。案の定ウォーキングを始めた週からお通じがあり、便通も次の週は改善していきました。温かいものを食べる時は辛いのを取った方が出ていいかなと思ったのですが効果はありませんでした。汗はかいて体は温まった感じはありますが、辛いものでなく、コラーゲン鍋や牛乳鍋をたて続けに食べるようにしてたら爽快に出ました。