４０代中頃から仕事関係が忙しくなり、朝の時間をきっちりと取ることが出来なくなり、排便が不規則になってしまいました。すると比較的便秘は少なかった私ですが、何日か便が出なくなり。結果としてとても堅い便となってしまいました。

色々な方法をとりましたが、本当にひどいときは、薬局で浣腸を購入して休みの日に無理に便をだしたこともありました。しかし、普通は青汁を飲んだり、少し、冷たい牛乳を夜寝る前に飲みました。それから、少しつらいのですが、便秘のつらさに比べればと思い朝３０分ほど早く起きて、なるべく同じ時間にトイレに余裕を持って入れるようにしました。薬は余り使いたくは無かったのですが、本当にひどかった時は、薬の助けも借りました。しかし、やはり根本的に解消するには、食事から改善していくのが一番かと思います。もちろん病気などが原因の場合は、医者のきちんとした診察が必要ですが。根菜、ゴボウなどを食事の中に取り込むこと。バナナや芋類なども意識して食べること。そして、水分に気をつけること、それから時間に余裕を持つことです。

やはり、便秘になってしまいますと、とてもつらくなりますし、習慣化してしまうこともありますので早い時期に少しつらくても児かに余裕持てる生活の確立をすることだと思います。仕事の関係上なかなかそうもいかないと言う人も多いかと思いますが、案外朝形の自分の生活習慣を作ってしまえば仕事も以外と進むのではないでしょうか。もう一つは、便秘がひどくなるとやはり、その後も同じような状態になることが多くみらあれますので初期の段階での手当をなるべく早く行うこと。私の場合は、それは、食事であったり、青汁をのむことであったり、牛乳をのむことであったりでした。もちろん、体を動かす時間を意識的に作っていくことも大事かと思いますが。