１０年ほど前から糖尿病になり、その初期の頃ですが、薬が合わなかったのかもしれませんが、便秘ぎみになってしまいました。先生にも相談も1〜2回はおこなったのですが、それ以上お薬が増えるのもいやな面と、いいずらい面もありました。

いろいろな便秘解消法に取り組んでみましたが、以外に効果があり、あまり無理することなく取り組めたのがお茶による便秘解消法でした。プーアール茶を中心にして朝、昼、晩飲みました。すると、意外と朝にスッキリと便がでるようになりました。その他にも夜牛乳を飲んで寝ると次の朝やはり、意外とすんなりとでるようんありました。後は、お芋関係やバナナなどあるていど繊維質があり、かつお腹の中にたまってくれる食事を意識的に選ぶようにしました。その中で顕著に効果が現れたのは、ごぼうです。しかし、やはり、忙しかったこともあり、毎回ごぼう料理ともいかないので前に書いたような、バナナや芋関係をなるべく毎日摂るようにすることを意識しました。

まずは、朝の時間勤めをしていると1分でも多く寝ていたいという気持ちを多くの方が持っていると思いますが、できれば、３０分時間を確保してゆったりとした気持ちでトイレに行くことができるということだと思います。何日か出ない日が続くと状況をさらに悪化させてしまいます。後は食生活も意外におおきな部分をしめると思います。繊維質の多い食事を意識して行う。朝、昼、晩は無理であっても、せめて、夜だけでも便が出やすい食事を考えるということが、薬を使用することを考えることよりは、少し遠回りのようですが便秘解消につながっていくと思います。便秘になったときのきつさやあせりを考えるのであれば、自分の生活を少し考えてみることが結局は根本的な解決法になると思います。