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便意がなくてもトイレへ。便の許容量を減らす。

その他での便秘解消体験談

いつ頃から悩んでいましたか?便秘になったキッカケを教えてください

わたしが、便秘だと意識始めたのは、小学生高学年の頃。わたしは、便を我慢する癖が小さいころからあり、たぶん普通の人より、便意を感じる、便の許容量が多くなっているのだと思う。みんなと同じ量の食事していても、便は3日置きくらい。

効果があった便秘解消方法を教えてください

一番効果が、あったのは、コーヒー。体には、どうだろうか、悪いのかもしれない。寝起き、または、胃袋が空っぽの状態。そんなときに、コーヒーを飲む。するとある程度時間がたってから、便意がくる。私にとって早急に便を出したいときは、この方法を使用する。しかし、これは、慢性便秘の解決にはなっていないと思う。そこで、私が意識して始めたのは、便意がなくてもトイレへ。便秘には、いろいろな種類があると思うが、私の場合は、便意を感じにくいという問題。意外と意識してトイレに行ってみるとでたりするものである、便意がなくても。そして、便をする頻度を増やすと、便をためる量が減る。自然と便意を感じる許容量が少なくなり、便秘の解決につながった。
便秘に悩む方にアドバイスを教えてください
便秘といっても人それぞれ状態が違う。私の場合、学生のころ運動部に所属し、体は筋肉質でいまよりも体重は10kgも重かった。もちろん食べる量も多かった。1日3食がっつりと。今では、特に運動もしていないし、食べる量も少ない。1日1食がほとんど。学生の頃も今も便は、3日置きくらい。同じ3日置きの便でも、学生の頃は、便秘だったと思うが、今はそうは思わない。食べる量が全然違うのだ。当たり前だと思うかもしれないが、そこも意識してほしい点である。便がでないから便秘と考えては、ちょっと違うと思う。食べる量や、食べ物、その人それぞれの消化時間や消化量によって違う。自分がどういう体質なのかというのを理解した上で、解決策を導きだしてほしい。