初経を迎えた小学6年生から、体質が変わり低体温で冷え症になりました。それまでは便秘になることもなく、1日に2・3回は排便出来ていたのですが、1日に1回となりました。中学校は部活動でほぼ毎日運動していたので、1日に1回は排便出来ていたものの、部活を引退してから更に悪くなりました

朝カレーをしたり、朝から辛いスープを飲んだりして、身体を温めるようにしました。カレーにせよ、スープにせよ、添加物は使いたくないので、ルーやスープの素などには頼らず、しょうがやにんにくを下ろしたり、スープも出汁をとるようにしました。 香辛料だと代謝は一時的にしか上がらないことが多いので、特に生姜の効果が強かったように思えます。身体を温めてくれるので、とても効果がありました。 同時に有酸素運動としてウォーキングを1日2時間欠かさず行うようにしました。雨や雪でも、傘をさしても意味のなさそうな天候ではない時はウォーキングに行きました。その様な天気の時は家でエキササイズDVDやヨガのDVDを見て運動するようにしました。

ただやみくもに運動するよりかは代謝を上げて、体内に残る排出されない便などの不純物を消費されやすい身体にするといいかと思います。 食物繊維の多いものを食べるのは、一時的な便秘だとか便秘に成り立ての時だとかには効果を発揮しますが、便秘歴が長い人がこれらを取り入れたところで正直あまり意味はありません。 排出されやすい身体作りと適度な運動こそが遠い道のりのようにも見えますが、便秘を確実に治す方法なのです。 それからお食事麺だと、食事の際はバランスよく出来るだけ品目も多い食べ物を摂ることも効果的です。栄養素は一緒に摂ることで効果を高めてくれるものが多いからです。 身体を冷やす飲み物やアイスクリームなどを避け、白湯を飲むのも効果がありました。