私が便秘がちだなと気づいたのは、20代前半ぐらいからです。何がきっかけかといのがイマイチ分かりませんが、20代後半の時にもうとてつもなく便秘が続き苦しい思いをしたこたがありました。その頃が一番ひどかったように思います。

便秘とはもう長い付き合いですが、一番ひどい時の解消方法は、青汁を飲むことです。 青汁を牛乳で溶かして飲み続け、すぐに効果があらわれるというわけではありませんが、2日もすればやっとで便が出て来るようになります。便が出たからといって飲むのをやめるとまた出なくなるので、ひどい便秘のときはできるだけ飲み続けます。一日に飲む量は、飲める分だけ飲むようにしています。ひどい時期は水分補給は、青汁を飲むようにしています。私の場合、水だけで溶かすと味に飽きて飲みたくなくなるので牛乳で溶かしています。時折、はちみつも加えたりして味を変えています。 そうやって飲み続ける努力をするとなんとか2日に一回は便が出るようになります。

便秘のときの便はとても固いです。だから便を出そう出そうと長くトイレにこもり、いきんでしまいます。でもいきんで出すと脱肛になります。脱肛とは肛門が出て、戻らなくなる状態のことです。女性でしたら、出産時にさらに出て来ることもあるそうです。肛門が出ている状態だと痛みも生じます。とにかくとりかえしつかないことになります。なので本当に自然と出てくるような体質に変えなければいけないと思います。まずは体の中を変えることを優先した方がいいと思います。力任せに便を出すことだけはしない方が良いと思います。出ないものは長くトイレにいてもいきんでも出ません。すぐに諦めてトイレから出て、体質改善に努めた方がよいと思います。