中学生のころから便秘です。いつ出たかなんて気にしするわけでもなくため込んでしまい、腹痛で病院送りになったことをきっかけに気にするようになりました。便秘になったきっかけははっきり分かりませんが、小さいころから朝食をとらず、朝は学校に行く時間のぎりぎりに起きて慌てて用意するといったことが原因と思います。

ぬかです。ぬかはお米の栄養がたくさん残ってるところですから。ぬかをフライパンで乾煎りします。しっかり水分を飛ばすとさらさらになります。それを大匙一杯寝る前に飲みます。しかしこのぬか、実は飲みにくいのです。口の中でパホパホしてしまいます。　龍角散のような感じです。　なのでオブラートに包んだり、ゼリー状態のお薬を包み込んで飲みやすくするものを使用したほうがいいです。　飲みにくいですが、効き目は抜群です。お腹がキリキリ痛むこともなく、緩すぎることもなく、いつ来るか分からずひやひやすることもなく、起床時にほんとに自然に普通にもよおします。我慢できないようなもよおしかたでもなく、急いでる時はちょっと我慢して後からトイレに、なんてことも可能。いろいろ試した中でこれが最高の出方です。

便意は副交感神経支配ですから、朝忙しくばたばたしている方は便秘になりやすいです。ゆっくり落ち着て朝食をとりゆっくりテレビをみたり新聞を読んだり家族とお話したり、そういうことをしていると便意ってきます。実際、仕事を辞めて家でゆっくりしていることが１か月ほど続くと、すごい便秘の私でさえも便秘薬のお世話にならずにすみました。しかし、これも３か月とか続くとまた便秘になるのですが。便秘人というのはもはや食物繊維をとればいいという問題ではないのです。なので、やはり便秘解消食品を長く続けなければということになります。よって、化学物質ではない自然のものが良いと思うのです。だから体に良いぬかは最高に良いものと自信をもっておすすめします。