中学生の頃より便秘気味でしたが１８歳で深刻になりました。実家を離れて寮生活を始めました。初対面の人と突然の共同生活が始まり、情緒不安定、食生活の乱れなど生活の変化に対応出来ず、全くの便意をもよおすことなく２~3週間位の便秘が始まりました。その後3日~一週間位の便秘生活が始まりました。そして現在までに至ります。

まず朝起きたらコップ一杯の水を一気に飲みます。これは20歳頃よりやっています。白湯が良いという方もいて私も試してみましたが私はお水の方がお腹が刺激を受けて尚ベストかと思いました。そのあとに普通に朝食をとります。そうすると時間の経過とともに便意をもよおしました。何日か便通が良いとつい油断してしまい朝の水を忘れてしまうのですが怠るとまた便秘になっていました。そして年齢が進むにつれてコップ一杯の水だけでは解消しない日もたまに出てきて、最近2年位はまずお水をコップに一杯、そのあとに白湯をコップに一杯飲みます。合計２杯飲むのは大変かと思われそうですが意外と簡単です。完全に毎日快腸とは言い切れませんがほぼ快腸です。

便秘はとても辛いですよね。あわただしい朝にはトイレでゆっくりする時間がなかったり出先でトイレを探せずにタイミングを逃してしまい、ずるずると便秘になってしまう・・など。私の周りでも二週間便秘になると薬を飲んで無理やり出すそしてまた二週間後に薬で出す・・という生活を繰返しをしているお友達がいました。薬を飲んだ日は何時便意をもよおすのかわからないために一日中家にいるということでした。本当に大変だなと思いました。その時は朝のコップ一杯の水のことを知らなかったのでお勧めできませんでした。あの時教えてあげられていたら少しは役に立ったのではと思う時があります。だまされたと思ってぜひ一度やってみてください。まずは朝起きたらコップ一杯のお水です。