体調を崩し、入院をしていた時期がありました。 きっかけとしては、その頃から便秘の症状が出始めました。 病院内は車いすでの移動でした。 人間は環境が変化する事で、体調は左右されると思います。 病院の食事で規則正しい食事を摂っているはずですが、私には馴染めなかったようです。

入院期間中は、胃腸薬を処方して頂いたので、薬で補えていました。 退院してからは、やはり便秘の症状は改善されません。 運動と、食事が大切ではないかと考えました。 腸内環境を上げるために、何が大切なのでしょうか。 まず、腸の刺激になればと、運動も行ってみました。 特に、朝ベッドの上で、体をひねる運動、腹筋を鍛える為の運動を摂りいれてみました。 運動は、いくらか解消させる兆しはありました。 やはり、運動は効果がありました。 午前と午後と最低１時間はウォーキングを行いました。 乳酸菌を色々と摂取してみましたが、快便には至りませんでした。 それから、朝いちばんに、白湯をコップで飲むようにしてみました。 洗面台では、洗顔後にうがいを行い、それから白湯を飲むのです。

便秘解消は、食事に気を使い、適度な運動を行う事が大切なのでしょう。 そこで、油の使用に注目をして見たのです。 私は、オイルの摂取の方法を変えてみました。 調理に使う油は、オリーブオイルを使用しています。 炒め物もすべてオリーブオイルに変えてみました。 そして、サラダや豆腐にも直接かけて食べます。 サラダのドレッシングにもオリーブオイルを加えるのです。 例えば、卵かけごはんの時、醤油と一緒にスプーン１杯のオリーブオイルをかけています。 油を摂取する事により、腸内が油でおおわれる事で排便がスムーズになったのだと思います。 オリーブオイルには、オレイン酸が多く含まれていて心筋梗塞の予防にもなるそうです。 加えて、適度なウォーキングとストレッチを行う事で改善されます。