高校生くらいから、便秘なのではと気づき始め、その頃はでないときが続くと週末に下剤を飲んでいました。何を食べたらいいとか、知識がなく食事から気を付けようとは思わず、下剤に頼っていたのが良くなかったと思います。

20歳の時に親元を離れ、一人暮らしをするようになり、自分で食事を用意することになったので、便秘にはどんな食べ物がいいのとか勉強するようになり、知識をつけ実践していました。野菜を沢山とるとこから始め、きのこなど、便のかさになるものも積極的にとりました。発酵食品のキムチや納豆、味噌（みそ汁）夕飯に毎食食べていました。便のが出る回数も増えていって、自分の力で便を出していることが嬉しかったです。毎日出るように、もっと何か出来ることはないかと思ったので、腹筋を中心とした筋トレを始めました。また、朝食を食べたあとに、お腹をののじマッサージをすると。催してくるようになり、スムーズにトイレの時間を作ることができました。

便秘は必ず自分の体の力で改善出来るので、努力してほしいです。私は便秘が解消され、体重が徐々に落ちていき、下腹もへこみました。ダイエットには腸の環境を整えることが大事なんだと思いました。食事にも気を付けたせいか肌の調子も良くて、吹き出物が出なくなりましたし、肌のトーンが明るくなったような気がします。便秘が改善されると、若返ったように変化があり、美容やお洒落も頑張ろうと思えるようになり、色んなことが楽しく思えるようになりました。下剤で便を出してた頃は、朝いつ催すかの不安や、下剤で水下痢をして、それでスッキリして喜んでいたなんて、間違っていたなと思います。即効性はないかも知れないけど、食事、運動、マッサージを続ければ必ず成果がでるので、頑張ってほしいです。